ホーム | サイトマップ | お問い合わせ
サイト内検索 help
 
銃の修理・加工について
お取り扱い商品について
 
中古銃のご案内
 
当社人気メーカーご紹介
 
オンラインショップ
クレー射撃の入門講座
射撃クラブのご案内
カスタム・ペイント
ゲストブック
関東クレー射撃場ガイド
講習会の日程
各申請書類のダウンロード
リンク
 ホーム銃の修理・加工について > 引金の重さについて
 

引金の重さについて

 一般的に引金の重さとは、どのくらいの力で引金を引けば撃発するのか、弾が発射されるのかを数値であらわしたもので、重さの単位は kg を使用します。
 引金の重さには規定値というものはありませんが、標準とされる重さはあります。ただし射撃用の銃と狩猟用の銃では標準的な重さは違っていて、例えば同じ散弾銃でもクレー射撃用では1.4〜1.6kgが標準的な重さとなり、狩猟用では1.8kg以上が標準の重さとされています。 この違いは、射撃銃では射手が思ったところでストレスなく引けることを重視したものとなり、狩猟用の銃では咄嗟の判断で危険なく引金が引けることを重視しているからです。また二連銃では初矢より後矢を若干(0.1〜0.2kgほど)重くするのが通常です。これは初矢を引いた反動で後矢を引いてしまうこと(二度引き)を防ぐ意味や例えば初矢も後矢も同じ重さになっている引金を続けて引いた時は後矢のほうが軽く感じてしまいますので後矢を多少重くして初矢と同じ感覚で引けるようにするためです。もし初矢より後矢が極端に重かったり、逆に軽くなっているような状況では、初矢と後矢の狙点が違ってしまう恐れがありますので初矢と後矢の重さのバランスは大変重要なことといえるでしょう。

 まず最初のポイントとして銃を購入する場合は現在どのくらいの引金の重さがあるのか調べることが重要です。とはいっても引金の重さを量るには専用の計測器が必要となりますので購入されるお店で計測してもらうのがよいでしょう。特に新しい銃は引金の重さをきちんと合わせていない場合が多いので(もちろんメーカーにもよりますが)指定の重さがあればその重さに調整してもらうことをお勧めします。ただ初心者の方などは指定の重さなどないでしょうから、標準的な重さに調整してもらうことをお勧めします。
 次にどういう重さが自分に合っているかを判断するポイントですが、実際に撃ってみて自分の思ったところでしっかり引けているかどうかが重要です。もし思ったよりちょっと遅れて発射される気がする場合は引金が重い可能性があり、思ったよりも早く弾が出てしまっているように感じる場合は引金が軽い可能性があります。(ただし間違った銃床の握り方や引き方をしているなど引金の重さ以外に問題がある場合もありますのでご注意ください。)もしそのような事がなく思ったところでしっかり引けている場合は自分に適した重さと判断できますが、引金の重さは使用していくうちに部品の磨耗等で徐々に変化していきます。よって問題なく引けている時点で自分に合っている引金の重さとしてチェックしておくことも大切なことでしょう。
 なお引金の重さを出来るだけ軽くしたい場合ですが、これには限界があります。銃の機構によっても違ってくるのですが、あまりにも軽いと引金に指を触れただけで暴発してしまったり、二連銃については銃身を閉鎖する衝撃で撃発する恐れがありますので、危険と判断される重さには調整できません。また引金を軽くするほど引金の重さが変わりやすいというリスクもありますので、あまりにも軽い引金は避けたほうが良いでしょう。
 最後に、よくある話なのですが、「知り合いの人から『こんな引金が重いんじゃ当たらないよ』と言われたので調整してください。」と言って来られる方がいます。引金の重さを計測して本当に重い場合は納得できるのですが、標準の重さにもかかわらずそう言われたという場合は、知り合いの人の好みを言われただけということになります。自分に合っている引金の重さは、最終的に自分がどう感じるかで判断するようにしたほうが良いでしょう。
>>PAGE BACK  
 
会社情報 | プライバシーポリシー | サイトのご利用について | サイトマップ | お問い合わせ窓口
Copyright © 2001-2006 YOSIHDA JUKI LTD. All rights reserved.