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ブローニング社の 『マジック
ドット』をご紹介しましょう!
射撃を始めるにあたって当社にお越しいただく方を見ていると『利き腕が右なのに利き目が左目という方』は想像以上に多い状況です。きっとこのページを読んでる人の中にもそういう方は多いのではないでしょうか?
利き目というのは視力の良いほうの目を言うのではありません。『利き腕』と同じように、物を見るとき、主に使っている目のことを『利き目』と言います。
もし自分の利き目が左右どちらの目なのかわからない方は次のことを試してみてください。まず、両目を開けたまま遠くの何か1点に指をさします。そのままの状態で片目を順番につぶって見てください。きちんと指さしている方の目が利き目となります。利き目ではないほうの目は指先が大きくづれているはずです。
この結果、利き腕と利き目が逆になった方は両目を開けて銃を構えたときに銃身上ではなく、銃身の側面が見えてしまうことになってしまいます。
では利き目が逆の場合はどうしたらいいのでしょう?まず手っ取り早いのは利き目で狙えるように利き腕とは逆に銃を構えてしまう(利き腕が右の人は左撃ちにしてしまう)、これが一番の解決策です。とは言っても右利きの人に左で銃を構えて撃ちなさいってことはそう簡単に出来ることではありません。これから銃を購入する人ならまだ考える余地はあるでしょうが、すでに右用の銃を購入してしまっている人は余計難しい話です。結局、対応策といえば、
左目をつぶって、あるいは左目を薄目にして撃つことくらいになってしまうでしょう。
そんな利き腕と利き目が逆の人に、とってもお奨めの商品が『マジック ドット』です!
マジック ドットはシールですので、ご使用のシューティンググラスに貼るだけで効果があります。これで両目を開けて銃を構えても利き目ではない目でしっかりクレーを狙うことが可能となります。
マジック ドットは利き目をふさぐためのシールですが、半透明になっていますので目をふさぐといっても明るさは充分に確保してくれます。(簡単に言えばシューティンググラスのレンズの一部をスリガラスにしたようなイメージです。)またシールの大きさが19mmとなっていますので視界をすべてふさがれてしまうということではなく、視界自体は両目を開けているときと同じ感覚となります。このようなことから銃を構えたとき、片目をふさがれているといった感覚はなく、とっても自然に標的を狙うことが可能となります。
なおマジック ドットにはいろいろなレンズカラーに対応できるよう6色のシール(イエロー・ホワイト・ピンク・濃いオレンジ・薄いオレンジ・グリーン)とマーカー用の黒いリング3枚がセットになっています。
それではご使用方法をご説明しましょう!
※利き腕が左で利き目が右の方は、説明がすべて逆となりますのでご注意ください。
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メーカー |
ブローニング |
商品名
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マジック
ドット
(クレー用19mm) |
税込み価格
(本体価格)
(消費税) |
2,520円
(2,400円)
(120円) |
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