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  ホームクレー射撃の入門講座クレー射撃のルール散弾銃について > 銃床の形状について

銃床の形状について

 

 散弾銃の大切なパーツとして、銃床というものがあります。銃の後部に付いているグリップ、および頬をつける木製の部品のことをいいます。(元台あるいはストックとも呼びます。最近、狩猟用の自動銃などは軽量化のため、プラスチック製の銃床も多くなってきました。) この銃床は、用途によって形状が違ってきます。 トラップ射撃用の銃床は、頬をつける場所(『ベンド』といいます。)が浅く(高く)なっていて、銃身を上から見下ろすようなものとなります。また、銃床後部(銃床尾)には、ゴム製のリコイルパットが付いていて、肩への衝撃が柔らかくなるように工夫されています。スキートや狩猟用の銃床は、とっさに構えなければならないため、『ベンド』が深い(低い)位置にあり、また銃床尾には、プラスチック製や木製のバットプレート(床尾板)、あるいは皮を張ったリコイルパットなどが取り付けてあります。これは銃をとっさに構えた時に、滑りやすくしているためです。また、射撃用の銃床は、バランスやショックを和らげるため大きめにデザインされています。狩猟用は、軽量化のため、比較的小さめにデザインされているのが一般的です。

stock-side photo 銃床の各部には名称があり、その部分の寸法を計測して銃床の形状を表します。
 まず、『ベンド』(頬をつける銃床上側部分)ですが、銃身側の先端を『コーム』といい銃床尾側の先端を『ヒール』といいます。この部分を計測する場合は、銃身のリブの上面の延長線と垂直にそれぞれの位置までの間隔を計測します。(『ヒール』が『ベンド』に対して一段下がっている銃床がありますが、この『ベンド』のことを『モンテカルロ』といいます。『モンテカルロ』タイプの銃床は、上体を起こして構える人に向いています。)
  銃床の長さを計測する場合は、引金の銃口側の面の中心部と銃床尾の中心の最も高い位置との間隔を計測します。この間隔のことを『プル』といい、プルの長さのことを『プルレングス』といいます。  

 

stock-back photo  次に、銃を後ろ側から見ると、銃床が曲がっているのがわかります。この曲がりを『キャスト』と呼びます。これは、右利きの人は右に、左利きの人は左に銃床を曲げないと銃をきちんと構えられないためです。(右に曲がっていることを『キャスト・オフ』といい、左に曲がっていることを『キャスト・イン』といいます。)
  また、キャストを計測する場合、リブ上面の中心の延長線と銃床後部の上端、および下端との差を計測します。この上端部分を『ヒール』、下端部分を『トゥ』と呼びます。キャストは『ヒール』よりも『トゥ』が3〜5oくらい多く曲げられているのが一般的です。
 最後に、銃床尾面の角度についてです。銃床尾面全体を床に付けて銃を立てた場合、銃は引金側に少し倒れます。この倒れた状態のことを『ピッチ』(または『ピッチダウン』)という言い方で表現します。
  ピッチの計測方法は、銃を左写真のように銃床尾面全体を床に付けた状態で、床に対して垂直な壁に押し付けます。その時の銃身リブ上面の先端と壁との間隔が『ピッチ』となります。『ピッチ』は、銃を構えた状態の肩の角度によって決めなければいけません。(もちろん、銃のピッチに合わせた構え方をしてもかまいませんが・・・)銃を構えて、肩に銃床尾面全体が付いていない場合は、『ピッチ』がフォームに合っていないということになります。
 なおスキート射撃用や狩猟用の銃においては咄嗟に銃を構えた際、銃身が上を向く傾向があるためトラップ用の銃よりピッチを多くつけています。クレーの上目に弾が行ってしまう場合、ピッチを多くつけてあげることで銃身を低く構えられることにつながることもあります。(ピッチを多くつければ良いという意味ではありませんので誤解のないように…)

 
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