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散弾銃 オート・レピーターへの取り付け方法

 ドクターサイトを散弾銃のセミオートマティックやスライドアクションの銃に取り付ける方法ですが、マウントベースに装着する方法と銃身のトップリブに装着する方法の2つが考えられます。
 

 まずマウントベースに装着する場合ですが、20mm幅のウェーバータイプ、あるいはピカティニーレールと呼ばれるマウントベースが必要です。メーカーによってはキャンチレバーという銃身に20mm幅のマウントベースが付いているタイプもあります。この場合、ドクターサイトにはウェーバーマウント(商品コード:DOC58971)をジョイントさせて装着します。
 もし銃にマウントベースが装着されていない場合は、サドルマウント(フレームの上からカバーのように被せて装着するマウントベース)、もしくはライフル用のマウントベースを加工してフレーム上部にネジ止めして固定、装着する必要があるでしょう。(ただしフレームが薄い銃の場合はネジ止め加工が出来ない場合もありますのでご注意ください。)

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 なおベレッタの自動銃にはフレームの上部にGROOVEという溝が刻まれているモデルがあります。これはメーカー純正のマウントベースを取り付けるための溝なのですが、オプションのウェーバーマウントに変換アダプターを使用することによりマウントベースが無くてもドクターサイトがそのまま装着できるようになります。この方法ですとドクターサイトが低い位置に装着できるため狙いやすくなりますのでお勧めです。
 ベレッタの銃でGROOVEという溝が付いていないモデルの場合は、後から加工して溝を付けることも可能です。
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 銃身のトップリブにドクターサイトを装着する場合ですが、オプションのGMFリブマウントを使用します。このマウントはリブ幅が6mm用(商品コード:DOC58991)と8mm用(商品コード:DOC58992)、10mm用(商品コード:DOC58993)の3種類があります。このマウントは、リブ横の窓にツメを掛けるようにして固定することになりますので、リブが厚い銃身には使用できない場合もあります。ご注意ください。
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